2024年8月〜10月の嚥下の変化記録。痰の薬や吸引、換気・加湿の工夫で少しずつ改善。嚥下機能が低下した時の在宅介護の様子をまとめています。
2024.8.19以降、食事の量が減ってきた。もぐもぐの左側から食べたものがこぼれ落ちるようになり、目を閉じている。唾だまりや、口を開けてはぁーと辛そうな様子の為、耳鼻科受診。ファイバーで見てもらったが、異物等はなし。痰の薬とアレルギーの薬で様子見となる。
喉に張り付く感じがある。痰を出そうと目をつむったまま、喉を鳴らす感じもある、吸引する回数、吸引する時間も増えた。白いとろっとした痰が出るとスッキリした顔になり、その後は、食べやすくなる。
加湿機能付きの空気清浄機を使用している
🎥動画 嚥下2 2024.8.19
痰が喉に溜まるためなかなか飲み込みできなくなってきた頃。
痰の薬と、吸引をこまめにしっかりとってあげるようにした。
換気もしっかりして、必要に応じて加湿。
換気は大事だなー
変えた事
8/26クーラーの買い替えをした。
痰の出やすくなる薬をアンブロキソール処方してもらった。
食物が口に残らない様、滑らかなゼリー、ムース食材に戻した。
食前食間食後の吸引、口腔ケアをしっかり行った。
9/9円背がある為、普段はリクライニング姿勢が多いベッド脇に自然の姿勢の前屈みで座らせると、よだれ、痰が口から出やすくなる。
9/28家の中の換気口につけていたフィルターシートを剥がした。→スーッと風が通るのが分かった。こまめな換気、又は換気扇をつけるようにした。→目が開くことが増えた
9/28喉を潤す喉スプレーを使用してみた。
10/12痰の出しやすい薬のカルボシステインをプラスしてもらった。
10/20蒸気タイプ加湿器を使うようにした
10/21
換気、加湿、お薬でかなり改善してきた様子。
日によるが、出ていなかった声も単語で返答してくれる事もある。
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